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つながり

東京…普段、妻と子供としか会話をしない。東京には、友達がいないこともないのだが会う期会が少ない。宮崎に居ても友達と遊ぶ事は少なかったのだが、いつでも遊べるという安心感があった。それに加え無職…人とのつながりが極端に減ってしまった。というより、皆無に等しく孤独感に苛まれる。それなら働けよと思うのだが就職活動も思うようにうまくいかない。最近仕事とは、人とのつながりであると感じている。

新聞の記事の要約

最近村上春樹の本が発売された。村上さんは、この本離れの社会でこれだけの注目を集める珍しい存在だ。

村上春樹の本の多くの主人公は、喪失感、孤独感を抱え生きている。自作が受け入れられるのは、今の世界が現実感がないからではないだろうか。現代の社会情勢は、不安定でおかしな世界である。そんな不安から主人公に共鳴している。

喪失感、孤独感から救うのは、人とのかかわりやつながり。  

人々が一斉に同じ本を買い、読み、共通の体験をもとに称賛、反感する。現代の人々を本を通じて救っているのかもしれない。 これもベストセラーの効用か。

私の中でオタクと言ったら一人暗い部屋でアニメやゲームをしているイメージがある。オタクの人達は、普段から一人でアニメなど鑑賞し、他人と一定の距離を保ち一人の世界を楽しみ孤独な時間を愛し満喫する。(すみません。勝手なイメージです)

そんな彼、彼女達も時には一人でアニメを見るではなく、オタク仲間で集い夜会を開くことがある。彼女らは、友とアニメを鑑賞したり、自分の好きなキャラクターの言動、仕草 やアニメについて 一晩中語り合い楽しんでいる。いくら一人の時間を愛していても人とのかかわりは大事であるのだろう。

人々は、フェイスブックで日常生活をアップしたり、Twitterで他人を批判、共感するなどいろいろな方法でつながりを求めている。人は孤独感に襲われないように人とのつながり、かかわりを持たなくては生きてはいけない。